2024 8/11

新盆合同法要

時間
  • 14:00

亡くなって初めてお盆を迎える仏様をご供養する法要

亡くなって四十九日が過ぎて初めてお盆を迎えることを「新盆(にいぼん)」と言います。(地域・お寺によって「アラボン」「ハツボン」など読み方は様々あります)
四十九日を経過する前にお盆が訪れる場合は、翌年を新盆とするのが一般的です。

初めてのお盆で不安になるのは私たちだけでなく、先立たれた方々も同じ気持ちです。仏様にとって新盆は1回限りのことですから、優しくお迎えして特別な感謝を伝える日にしていただけたらと存じます。

正光寺での新盆は、合同法要か棚経を選択できます

以前は羽生市に在宅の方へ棚経に伺うのが一般的でした。現在は羽生市在住で無かったり、諸般の事情で都合がつかない方へ合同法要を奉修しております。なお、棚経をご希望の方は8月14日にお伺いします。

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