令和7年3月8日(土)に定例の総代世話人会が正光寺客殿にて開催されました。
毎年3月に行われる総代世話人会では護持費や基金が適切に使われているか会計報告を行います。檀信徒を代表して総代世話人に承認をいただく大切な会議です。当会議にて護持費会計報告は承認されましたので、全檀信徒のお手元に届く報告書をご確認いただけますと幸いです。
本会議にて議論・検討されたことにつきまして、一部ではありますが下記に抜粋いたします。
〇今年は客殿にて講演会の実施を検討しております。まだ仮ではございますが、正光寺と歴史的関係の深い大天白神社や羽生城についてをテーマにして考えております。6~7月頃にかけて開催予定ですので、詳細は追ってホームページにて発信していきます。
〇ホームページ内でもご案内しておりますが、正光寺では様々な永代供養墓を整備しております。しかしながら、「永代供養墓について知らなかった」というお声をいただくこともあります。この機会にチラシを作成いたしましたので、ご相談・ご見学はお気軽にご連絡ください。

正光寺の墓地の詳細につきましてはこちらもご参照ください
ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください
最後となりましたが、今後地域ごとに担当の世話人が護持費の集金に伺いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。また、既に護持費を納めていただいた方につきましては、ご協力いただき誠にありがとうございました。
羽生市市外の方、及び郵送をご希望の方におかれましては、後日振込用紙を発送いたしますので、3月中旬以降を目途にご確認いただけますと幸いです。
今後とも正光寺護持のため、ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。