2025年6月28日(土)に開催した講演会「羽生城史における正光寺及び大天白神社について」は、予想を超える多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。講師の髙取先生のお話も分かりやすく、参加した方々も大変喜んでいらっしゃいました。機会があればまた開催したいと思っております。
築城当時の羽生城主は、広田直繁と木戸忠朝の兄弟2人です。木戸忠朝の母親が正光寺を開基し、木戸忠朝の妻が大天白神社を創建しました。正光寺は「直場山廣(広)應(応)院正光寺」と号しますが、山号の「直」と院号の「広」は広田直繁の名前からとったのではないかと推察できるようです。




講演会の概要はこちらもご確認ください。